絶望の三十代人間

絶望中の人がなんとか生きている記録

毒親やら友達やら結婚やら、めんどくさい

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牡蛎が食べたくなり

テレビでやっていた牡蛎の店へ

誘える人がいないので何でも一人行動

自分の人生を踏まえれば

いま経済的に自立ができているという点については運が良かった

牡蛎を満足するまで食べられた

日本酒も美味しかった



しかし、身軽に人付き合いの輪に入れれば良いのだが

どこにその入り口があるのかすら分からない

入り口が遠すぎて見えてないか

その入り口は私には隠されているのだと思ってる

人との付き合い方が分からない自分は

往々にして入り口ではねられることが多いのだ

それもこれももとを辿れば毒親

親のせいにするな、という発想をする人間もいるが、原因は原因だ

父と呼ばれるポジションの人間は、

偏見が強く、保守的、悪い意味で周囲を気にしない(から周囲から浮く、そして常にだらしない)

母と呼ばれるポジションの人間は、

思考力が弱く、支配的、不満があれば大声で喚き散らす暴力にうったえる常に一方的な性格だ、今はごみ部屋の住人(死んだら業者に清掃依頼予定)

二人が他人なら関わらないだろう

似たタイプの人間を見つけるとヘドがでる

ただ結局その悪影響に伴う諸々を自分が克服できないことが

いまの自分の現実に繋がるわけだ

傷つくことを恐れて、過去ばかりみて

受け身で生きてきた期間が長すぎた

結果付き合う人間や入ろうとした人の輪も間違えていたと思う

つらいなぁ…つらい

楽しそうに生きてる人間が非常に羨ましく妬ましい

まったく楽しくないわけでないが楽しくない時間の比率が高いのだ

駄目な親、駄目な自分

存在が恥ずかしい

そして私はやはり子供は欲しくない

自分が親になったとして子供が可哀想だからだ

この親、この遺伝子でそこまで有意義な人生をおくれると思えない

子供を欲しいと思える人はそこそこに幸せな人生なのだろう

誤解を恐れず言うと

見た目内面ともに知的障害レベルの子がいたが

良い親のもとで育ったようで

趣味も多く、年齢のわりに天真爛漫だ

そんな彼女を心から好いてくれてる友達、旦那に囲まれて幸せに生きている

こっちのほうが人生楽しそうだ

私は自分の人生に満足できていないから

子供に自分の時間を注ぎたいとも思わない

子育てという点について

一般的に女側の時間ばかり使われるのは腹立たしくもある

結婚だけでなく仕事も含めて

今後自分の人生に何の発展もないならば

いま人生終えても同じじゃない?感もある

死ぬ死ぬ詐欺はしないが、素直にそう思う

それならば仕事を即時に辞めて

いまある貯金を有効活用使した上で

さよならする、ということも考えられるが

そんなこともしないだろう

死なない限り生きないといけないのはしんどいな

生きる限りは有意義過ごせるようにと考えるとそれもまたしんどい

とりあえず自分はめんどくさがりなのは分かった