絶望の三十代人間

絶望中の人がなんとか生きている記録

物事を継続ができるようなってきて嬉しい

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ここ最近調子が悪く

やる予定のことをやりきると

一気に気持ちが落ちていってしまう

夜10時に寝て夜中3時に起きた

英語のシャドウイングは無理だけど

とりあえずリスニングだけでも

と思って聞いたまま寝落ちしたのだが

睡眠の質を下げるらしい

次は眠気を感じたらイヤホンは外してから寝よう




最近blogを書いていて思うのだが

ここ1,2年ほど

色々と細々したことを継続できるようになった

人に自慢できるようなことでもないし

大袈裟なことは何もしてない

例えば、blogを書くこともだが

毎日ゆるゆると筋トレや運動することとか

日々の体調をアプリで記録するとかしている

習慣化させることができるようになったこと

一つ継続する習慣ができると

他にも影響していくのかな、なんて思う




そんなの当たり前、普通、無意識

という人もいるかもしれない

でも若いときの私はできなかったんだなぁ

そういう、きちんとした家でも育たなかったし

そういう、環境にもいなかった

基本、世の中に無関心だし、なまけものだし

プライドが高すぎて、負けず嫌いすぎて

いつも闘いを放棄していた

人格は遺伝子5割、環境5割というけと

環境の大本も遺伝子をもらった人から

与えられることがスタートなわけで

土台がグラグラな積み木に

どんどん積んでいっても不安定なわけだ

理想は早く積み直すことだが

実際は難しいので上の積み木で

うまくバランスとって(るように見せて)生きるしかない

今でも親は私を育てたことに対して感謝はしても

尊敬はしてないし、それを上回る嫌悪感がある

他人だったら私には関係ないってんで

良かったんだけどな





生育環境については引きずってるし

常に過去を向いて生きてる感はあるし
(過去~今、だけがある感覚)


毎日自分に絶望しているが

現実の自分と理想の自分に折り合いをつけ

望みをある程度は諦めること

諦めながらも努力は続けること

そして楽しく過ごす気持ちを持ち続けること

そんな感じで生きていきたいと思ってる




何を継続するかも大事だけど

まずは継続する習慣が身についてきた自分をほめたい




人生は長すぎるが

途中からでも全然楽しく過ごせる

と将来自信を持って思いたい