絶望の三十代人間

絶望中の人がなんとか生きている記録

無能なおじさんおばさんの行方

行方不明

捜索打ちきり

以上

というわけにはいかないんですね~

だってそこにいるから

年功序列が悪く言われる昨今だけど

これすごい仕組みだよねぇと思う

だって無能有能関係なく

一定の給料は払われるわけで

無能な人には良い仕組みかと

(非難するわけではなく本人には良い仕組みと思う)

会社内弱者といっても過言ではない

けれど人並みに家庭はあったり

生活していく必要があるわけで

勤め続ける限り誰でも一定の生活維持ができる

競争競争だとますます弱いものは夕暮れ

淘汰アンド淘汰



会社に厚顔無恥の無能おじさんがいる

こういうタイプは嫌いなんだと自覚させてもらった人である

社交的で普通に話すのは問題ないのだけど

ものごとの理解力が低く、論理力も低い

とにかく何を言いたいのか分からない

話に要点がないのでなく

自分の意見がないから状況の説明をして
(しかも事実と主観が交ざってる)

自分の代わりに考えてもらおうとする

人から回答もらいたいタイプの人なんだな

それでそれを、自分が考えたかのようにそれっぽく言うのだけど

自分で考えてないから

つっこまれたときに説明できないんだよね

プライドが高く、変に社交能力があるせいか

くねくねくねくね言葉を発するのだが

上っ面のペラペラなのだ

仕事ができる人に近づいて

自分の意思(客から言われたこと)に沿わないと

親方日の丸!この印籠が目に入らぬか~

で意見通そうとするところとか、ペ~ラペラ

アナタ、ジブンノプライドヤヒョウバンノタメニイッテルダケデショ

とつっこみたくなる

得てして類似するタイプは謙虚さがなかったりする

客観的にあまりものごとを見ないから

良くも悪くも自分のことは棚にあげるのも特徴

変な打診のない純粋なおばかの方が全然愛せる

だって真面目におばかなだけなんだもの

私も愛されるおばかになりたい…



無能なおじさん、おばさんにも生活があり人生がある

上記のおじさんとかかかわるとストレスだからこそ

会社内での人の上手い活用方法って必要だよねって思う

実力に見合った仕事をさせてあげてほしいが

そうもいかないんだろうなぁ

その人の周りの仕事できる人が全体の柱になって

仕事まわしてくんだろう