絶望の三十代人間

絶望中の人がなんとか生きている記録

親戚の高校合格の話とかつらたんだわ

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親戚から従兄弟の子供が高校合格したと叔母から電話があった

(つまり孫が高校合格)

地元では2番目に頭の良い高校で

本当は1番の高校にも合格できる得点だったそうな

また子供の頃から英語教育をがんばってたようで

英語準2級もとったのよ、とのこと

単純におめでたいことだとは思う

でも、モヤモヤする

客観的に見てどうあれ

自分が取ることができなかったルートを

親や環境に恵まれたことでとることができることがひたすら羨ましい

もちろん本人の努力もある

あるが、それ以上に親と環境にお膳立てされているものだと思っている

超絶貧乏のなか東大合格とかヤクザの女からの弁護士合格とかの極一部の例外は知らん

叔母の幸せ自慢も素直に受け止められない

ださい大人なのは自覚している

自分のコンプレックスを刺激する情報に触れるたびに

辛くなるので中々しんどいです

しかし淡々と今を生きるしかないわけです



まぁとにかく

馬鹿や貧乏、不細工は子供は作っちゃだめ

子供に生きるためのものを与えていくことができない人も子供作っちゃだめ

親はただの人間

自分の都合で一方的に子供を作ったからといって

まったくなんにも偉くはありませーん

子供に生きづらさを継承するとはなんぞ



こんなん書いてると死にたくなってくる

だが死ねないので本当こまる

勉強しよ、勉強