絶望の三十代人間

絶望中の人がなんとか生きている記録

リモートワークでのツール利用時の注意点

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家に何もなさすぎた結果のワカメうどん

味噌汁の具に使う色々な乾物が入ったやつです

コスパは良いし、そこそこ美味しい

が、しょっちゅうこれを食べたら心がさもしくなりそうである

あーお金がほしい


さて世間ではコロナウイルスのことがあり

自分が勤める会社でもリモートワーク旋風が吹き荒れている

ITが苦手な一部お偉方へのパソコン教室的指導も絶好調のようだ

たくさんの人がリモートワークに言及してるので私もちょこっと参加

リモートワークをしていても大抵仕事は一人で完結しないものが大半だ

最近ではSlackやTeamsなどの複数人でのチャットやweb会議ができるコミュニケーションツールをかなり使っている

こういうツールは、メールよりもポンポンとメッセージのやりとりができるし便利でいい

なんで、この手のツールについて私が意識してることをちょっとだけ書く

●相手と気軽にチャットする関係になってOKか?
→大前提
カジュアルにやりとりできるため距離が近ずくが、双方の立場を考慮したとき悪い意味で近くなると業務に影響する可能性あり
場合によって高頻度でチャットしてくる人もでてくるし、お客さんだと無下にできない
関係性の遠い人、お客さんや偉い人とかとはメールのほうがフォーマルで良い


●相手とほんとに意志疎通とれてるのか?
→チャットで話が盛り上がった場合、だいたいサッサッと打ち合わせした方が良いんじゃ?となる
人によって作文能力高低や読解能力の高低がどうしても異なるので、話せば単純なこともチャットだと相互理解が怪しくなる
チャットでは少ないやりとりで完結するやりとりに限るのが○
また、過去のやりとりを遡ってチェックすることには向いてないなと最近とくに思う
この点はメールのほうが優れてるね


●web会議
相手に自分の顔を見せながら打ち合わせもできるが、家だし女性の大半はメイクしてないと顔うつさないと思う
なんで、だいたい音声のみの打ち合わせになるが、声が聞こえる聞こえないとか声が大きい小さいとかある(相手の声が小さいと辛いんだわ)
あとネットワーク不安定とか
スムーズに会議を進行するための最低限の環境は整えたいところ


いじょう