RPA講習(ロボロボのメモ)
RPA (Robotic Process Automation)の簡易講習を受けたのでメモ
RPAは、パソコン内で人が行う作業について
ロボット君が人に変わって仕事してくれるものだ
主にホワイトカラーの人たちから
働きかた改革の有効なツールとして注目されている
(ただ導入・展開・応用(特にここ)まで行えている会社は3割以下の模様)
RPAを検討する対象は
・IT部門に頼みシステム化するほどでもないけど便利にしたいもの
RPAが有効なものは
・データ化されているもの
・ルール化されているもの
・複数システムを跨ぐようなもの
※ロボ君だから物理的には存在しないからデータしか扱えないし、ルールがないものは自分で判断できないのだ
考慮することは
・何の業務をRPA化するかということだ
・今の業務を洗い出し(As is)、あるべき姿を描き出す(To be)(BPR(Business Process Re-engineering)
※あくまで目的はRPAを使うことではなく業務を効率化することで達成したいことを実現することにあるからだ
(RPAを必ずしも使う必要はない)
RPA導入の7人の壁は(言ってみたかっただけ)
・予算のかべ
・組織のかべ
・心理のかべ(新しいものへの抵抗)
…エトセトラ、これらの壁をうまく乗り越える必要がある
RPA利用により見込まれる効果は
・生産性向上
・品質向上
・コスト削減
…エトセトラ、よりクリエイティブな仕事に時間を使えるようになるだろう
RPAをエクセルマクロのおばけって表現してる人がいました
なるほどな、と思いました(´・ω・`)
人生100年時代、48歳定年説、世界縦断での人材異動、ロボロボ(RPA)やAI
バージョンアップしまくったバトルロワイヤルやな、と思いました(´・ω・`)
※このメモは自分の記憶で書かれているので、誤表現や認識誤りがあるかもしれない点ご容赦ください
正しい知識はインターネット上にコロコロしてるのでそちらをご確認くださいな
以上