絶望の三十代人間

絶望中の人がなんとか生きている記録

金色の指輪がキラリと光る

f:id:mushumiko:20190326230655j:plain
(気になった本を本屋で写メ!本文と関係なし!)


目の前の相手のよく動く両手を

目で追ってしまう

右手なの?左手なの?

先週まで指輪してなかったよね?

その位置は… 薬指だ

連休か?連休で挙式したんか君?!



というのが今日のハイライトだ (嘘)




30代、独身が見に染みる年代だ

私は学歴は良くないので

おかげで?若い年齢での授かり婚なるものに

なん組か遭遇している

具体的なことは知らないが

無知や油断からくるものや

避妊してたにも関わらずの妊娠もあるようで

結婚生活が続いてる人もいればそうでない人もいる



一般職に就職してから

すぐにデキ婚、退職の人もいた

仕事が嫌だから目の前のことから逃げたのでは?

というように見える人もいたな




私は悲観的だし、性格も悪いほう

可能な範囲の良心で生きているタイプなので

総合的な能力が低いと思われる彼らに対しては

これからの時代ますます生存競争激しくなるのに

君の子供は何をもって生きていくのだね?と冷ややかに思う

あなたの遺伝子はそんなにいいものなの?とか

君らは何を子供に与えてあげられるの?とか

君の人生はそんなに素晴らしいものかね?と

だから私は子供は生まないと決めている




生憎少子化に貢献したい

子供を持つ経験をしてみたい

といったものはないので

余程のことがない限り子供はもたないだろう

その反面、迷いなく、素直に子供を持ちたい

持つことを喜べる人が羨ましい気持ちもある




人生万事塞翁が馬というが

逃げた続けた先には何があるのだろう




嗚呼彼氏がほしい

どっかにわたしのファンでもいないかね!

告ってどうぞ~

もはや逃げはじ的な契約婚でも良い

(そりゃガッキーが定期的に家にきたら、

それだけで色々期待&発展させたくなるわ)



とりあえず、今日も1日お疲れさまでした~

VOA No.2 9回目終了