絶望の三十代人間

絶望中の人がなんとか生きている記録

オンラインゲームでの驚き

前からオンラインゲームをやっている

インターネット経由で見知らぬ人と一緒にゲームをするもので海外の人も多い

私がプレイしてるのはdead by dailight や friday the13thといった

鬼対逃げる人の対戦かつ

だいたい1ゲーム30分程度でのものだ

一緒にプレイする人はランダムだったり

プライベートマッチといって友達とプレイできる仕組みもある

最近別の新しいものが出たので始めてみたら

これが良くも悪くも衝撃だった

ゲーム内では、ボイスチャットやチャットボックスで話ができる

で、パーティーによって雰囲気が以下にわかれる

1. 無言パーティー
そのままだ。誰もチャットしないので、無言でゲームが始まり、無言でゲームが終わる

2.特定の国で盛り上がりパーティー
パーティーに海外の特定の国の人が多いと現地言語でボイチャが盛り上がる

3.全員盛り上がりパーティー
パーティー内のほぼ全員が国関係なくボイチャが盛り上がる

4.配信者パーティー
特定の配信者が延々とコメントし続ける

1は自分はとくに気にならない

3は母国語でないだろう英語を使って
皆がコミュニケーションを積極的にとるので

4はマイクオフすればいいのになぁと思う
(小声でも現地語で延々と独り言を話されると地味にストレスに)

2が問題だ

皆楽しく仲良く協力しあっていこうタイプと

皆楽しくプレイしようタイプ(我関せず)と

自分(または自分たち)が楽しくプレイしたいタイプがいる

最初と2番目ののタイプは楽しくプレイできる

2番目は個別プレイになりやすいため、

ゲームによっては負けやすいし

なんでそんなんやねんと思わなくもないが

それでも最後のタイプより良い

とにかく自分たち優先で

自分の指示に従わなかった人にしつこく文句をいうとか

小声で悪口いうとか、罵倒しだすとか

自分の友達にとらせようとしたアイテムを

私がとると「頭文字が○(私)の人がとった」とコメントされた

小学生かという振るまい

元々そういう性質の人が集まりやすいものかもしれないけど

自分たちのやりたいようにゲームをしたい気持ちも分かるので

そういう人は友達内でゲームをプレイすればいいんじゃないかと思う

(自覚はないかもしれないが)

ゲームの性質上からか、今までプレイしたオンラインゲームではなかったので

ゲーム初心者の域を出ない私からすると

かなり驚いた経験だったので書いておく