クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代 Klimt & Schiele - Eros and Psyche
ドキュメンタリー映画見てきました👏
なんとこれ1ヶ所の映画館で1週間しか上映してない💦
そんな映画はじめてです😓
来月友人と見に行く予定でしたが
急遽今週1人で行くことに
しかしプチラッキーなことが続きました😄
今週たまたま映画館の近くで打ち合わせが入り
時間と電車賃が節約できました✨
近いので歩いていったら道を間違えたんですが
間違えた先の金券ショップでチケットを若干お安くGET
映画館最寄りの金券ショップでは売ってなかったからラッキー
しかも、現金が丁度チケット代分しかなく
ギリギリ支払えました笑
普段ICカードばっか使うんで
現金が少なくなっても中々気がつかないんですよね💦
ドキュメンタリーの内容は
正直、知らない人ばかりだった笑
大半は流行りのスペイン風が原因で亡くなってしまったようです
取り分けエゴン・シーレについてが半分を占めた印象
絵画に詳しくはないですが
見たことあるな、くらいの印象です
良い印象はなかったのですが、まぁそのままでした💦
まず描写が過激です
女性器男性器そのものが書かれてるんですよね😪
19世紀のオーストリアは保守的だったそうで
とても非難された上
彼の死語もポルノ界隈でのみ彼の絵画が買えたとか
また子供を誘拐して関係を迫り、警察に捕まっています
ただそのことよりも、
部屋に卑猥なもの(彼の絵画)が置かれてる環境に
若い人達が入れることが問題になったようです
本人はそのことによる死刑を恐れていて
そのときのデッサンも有名な作品のようですね
生と死、人の感情に注目した画家だそうですが
モデルをこれでもかっていうくらい
虐げた後にデッサンしたとか
そして近親相姦歴があったり
モデルだった下層階級の彼女をさっさと捨てて
中産階級の女と結婚したり
(当時のブルジョワではいたって普通のことだったようですが)
控え目に言わなくてもヤバイやつやん(._.)
また色々な表情の自画像を71枚も描いたことも特に珍しいようですね
(枚数間違ってたらすみません)
お金がなくモデルを雇えないために
自画像を描く印象があったのですが(ゴッホ)
彼の場合は出自もブルジョワだし
奥さんも同じくだしで、そうじゃない感じがしますね
しかしドキュメンタリーの中で紹介されたものは
全体的に線も色彩も陰鬱としたものばかり
個人的には合わないなーって感じでした😫
検索してみたら、そうではないものもありましたので
そちらを掲載しようと思います笑